急にいなくなってから
もう10年...。
普段は絶対
家にいてこんな曲聴くことなんてないのに
示し合わせたみたいに出会った。
それから東京の大学に出て来て
無我夢中で毎日過ごして
社会人になってから
ちゃんと立ち止まる事なく
目一杯の目の前の感情感じて生きてきて
あのときもこんな夕方のニュース観てて
ふと、みんなのうたで流れてたこの曲。
この10年間、
東京に出て来てからは
きっと一度も聴くことはなかったね。
なんか、あの時
天国から届いたみたいで
当てはめて考えてた。
10年経った今でも
やっぱり泣けちゃうんだね。
涙って枯れないわ。
今の人で合ってるのかな。
不安で押しつぶされそうな
でも、懐かしく穏やかなような
対極にあるこの感情が
隣り合わせでいるのは
きっと夏の夕方のせいだ。
そう思って
でも
涙は止まらないから
だから
人間って
自分って
不思議。