“丹の布”~心地よい風が通る工房 | まさかの坂の途中から・・・

まさかの坂の途中から・・・

いろんな事があるけれど、それでも ぼちぼち生きてます。
この坂の途中から見える景色が 少しでも心安らげるものでありますように・・


テーマ:
日曜日・・朝から4時間半・美容院での時間のあと
 
午後 北へ車を走らせました。
 
 
 
 
<道の駅 あおがき>
 
 
お邪魔したかったのが こちら
 
 
 
丹の布
 
築150年以上の民家をリフォームされて
 
工房 ギャラリー 住居とされているそうです。
(代表の方のお母様のご実家だそうです)
 
 
 
 
 
 
「こんにちは~お邪魔します。はじめまして~」
 
少し戸の開いた玄関で そう声をかけると
 
 
 
 
 
 
「こんにちは~どうぞ・・ はじめまして~」
 
穏やかで優しいお声で迎えて下さったのが
 
とっても笑顔が素敵で
 
それでいて 凛とした雰囲気をもちあわせた美人サン
 
この工房の代表の大谷さんです。
 
 
 
 
 
 
国指定選択無形文化財/兵庫県伝統工芸品指定
 
丹波布
 
この日の目的は こちらでした。
 
 
 
 
 
 
畑で作った綿から 糸を紡いで
 
その糸を染めるのは 近くの野山の草木
 
紡いだ糸を 手織り機で織り
 
縦糸に屑繭から紡ぎ出した絹の「つまみ糸」を織り込む
 
 
 
 
 
 
「手紡ぎ」「草木染め」「手織り」「絹のつまみ糸」
 
この4つの条件を満たし
 
認定者が織った反物だけが 「丹波布」と認められるそうです。
 
 
 
 
 
 
本来は 結構しっかりした生地になるそうですが
 
優しいしなやかな風合いがでるように
 
あえて それを ゆったりと織り込んで作られたストール
 
 
 
 
 
 
肌触りがよくて 優しくて 風を感じるストールです。
 
薄い麻布で作られたオレンジ色のストールと重ねてもいいし
 
・・と いうことで
 
自分用に いただいて帰りました。
 
 

 
 
 
決してお安いものではありませんが
 
完成するまでの その工程・手のかかり方
 
そして、 なにより 込められた愛情を想うと
 
そのお値段も納得・・の一枚です。
 
 
 
 
 
 
5月の午後の陽射しが差し込むお家を
 
とても心地よい風が すーっと通り抜け
 
穏やかで静かな時間が流れる空間・・
 
 
 
 
 
 
この環境・空気・空間
 
そこに流れる音楽さえも・・ まるごと・・
 
すべてが ご自身の生活に必要なもの
 
ここにいると ストレスを感じることがない・・
 
そんなふうにおっしゃっていました。
 
 
 
 
<とても素敵な作家さんの陶器もたくさんありました>
 
 
彼女とお話しをしていると
 
幼馴染さんが 亡夫の後輩だったり
 
時々お伺いするお花屋さんのオーナーが同級生だったり・・
 
「これもご縁ですね」
 
そう微笑まれた笑顔から
 
その充実したライフスタイルを垣間見たような気がします。
 
素敵な生き方をされているからこそ・・と感じました。
 
 
 
 
 
 
こちらこそ いいご縁をありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
心地よい風が通る工房で
 
穏やかに流れる時間を過ごさせていただきました。
 
 
 
 
 
 
ストールと共にいただいて帰ったものたちは
 
やがて 東へと向かいます。(^.^)

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