第一次大戦開戦の日 | 中央委員会

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歴史を思い返して思うことは?

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第一次大戦開戦の日

 

歴史を思い返して思うことは?

 

最近思うようになったのは

人間って古来から

「長いものに巻かれよ」という

生き方をしているなー、と思う。

多分、人間だけでなく

生物自体がそうかもしれない、

生き残るためには

こうするしかない。

動物の世界なら自然相手。

だんだん「群れ」を作るようになり、

猿レベルになると、

ボスを頂点とした「集団」へ。

 

そして、現代の人間のレベルでは

高度な「社会性」が求められるわけです。

 

マンションの自治会とか

父母のPTAとか

子供の学級会、

そしてママ友

さらには職場まで

いろいろな「長いもの」が存在する。

 

 

長いものとは、

「少数エリート」

(ここでは、エリートと言っても

アタマがいいとか、

特殊技能を持つ人に限らない。

馬鹿でもいい)

または

「リーダー」

(これも馬鹿でもいい)

 

こういう人たちが

作っているかと思いきや、

そうでもない(ような気がする)。

 

 

どちらかというと

「自然発生的」なもののような気がする。

そして、その「長いもの」

秩序を維持するのが

一種の「スタイル」である。

 

 

 

というわけで、

岸田首相

この人を批判したり、

揶揄したりしている人は、

結局、長いものに巻かれている

わけです。

「スタイル」を演じているだけ。

 

 

先日の都知事選だって

蓮舫さんが

 

小池都知事の批判をした時点で

やはり長いものに巻かれている。

 

ここは、小池さんの批判なんかより、

ぶれない自分の政策を訴えたほうが

長いもののしっぽのほうにいられる。

 

そして、しっぽ中のしっぽが

掲示板を商売にした、

NHK党の立花孝志さん

かもしれない。

 

 

ワタシがマンションの自治会で

クソババア会長の悪口を書いているのも

結果として、

長いものに巻かれているのかもしれない。

 

あ、長いものと言っても、

このクソババアが作り出した

締め付けのようなものではありません。

 

 

 

 

まさに、空気のようなものです。

 

ただ、その空気を吸わなくても生き残れる

ワタシはしっぽのあたり、

 

最後の最後に仕事を放棄した

イシダのバカ嫁は

おいしい空気だけ吸っても

最後は毒ガスを吐いて

逃げた。

 

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過去の歴史を振り返ったって

同じですよね。

 

今日のお題の由来は

「第一次大戦」ですけれど、

その前夜には『帝国主義』

があったわけです。

 

 

これも、(おそらく)自然発生的な

「長いもの」

 

巻かれちゃ、

こっちが

植民地になるっていうことで、

大日本帝国は、

列強への仲間入りに奮闘。

 

 

 

連合国の兵士

(8か国連合軍)

清(中国)での義和団の乱の時に出兵


左からイギリス、アメリカ、ロシア、

イギリス領インド、ドイツ、フランス、

オーストリア=ハンガリー、イタリア、日本

の各国兵士

右端の一番小柄なのが大日本帝国の兵士

 

 

(シベリア出兵時)

 

左からアメリカ、カナダ、イギリス、

中国、イタリア、チェコ、日本

やはり、右端の一番小柄なのが

大日本帝国の兵士

 

今度は精神ではなく肉体の話。

 

どうも、体格が欧米人に比べると

劣っている!

 

ということで、

(以前から存在したすき焼き等を除き、)

欧米の食文化をお手本として、

肉食とか牛乳が

入ってくるわけです。

 

こうして作られたのが洋食です。

笑っちゃうのが

「ウスターソースは、西洋の醤油である」

と考えていたようで、

洋食にはウスターソースを

かけるものが多いという。

 

日本初の洋食は、

明治28年創業の

東京・銀座の「煉瓦亭」における、

ポークカツレツ。

 

現存するメニュー

 

ウスターソースでいただきます。

 

日本人が作った洋食

ポークカツレツ、カレーライス、

コロッケ、カキフライ、

エビフライ、オムライス

 

日本三大洋食は

カツレツ、ライスカレー、

コロッケ

 

あ、ライスカレーにウスターソースを

かける人との関連は

わかりませんでした。

すみません。

誰か調べてください。

 

 

ちなみに、日本人の平均身長は

江戸時代から明治にかけてが

史上最も低いという、

 

 

 

 

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第一次大戦のあと

第二次大戦があるわけですけれど、

ここで日本とドイツがやられる。

 

これも、とても無責任な言い方ですが、

「得体のしれない長いもの」

だった気がしますけれど…

 

その長いものに巻かれなかった?

(巻かれたくなかった?)

日本とドイツの結果です。

 

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ま、そういう歴史も踏まえて、

 

ひと言

「平和が一番」

となるのですが、

これも「スタイル」

言い換えれば

「長いものを

維持するためのもの」

 

この長いものに巻かれないやつは、

けしからん、

と世界のどこかで紛争が起これば

別な国が介入しているわけで、

これも「長いもの」を守るための

「スタイル」。

 

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最後に

「長いもの」に

巻き込まれない方法。

生きている限り

食う寝るところ、多少なりともの経済力が

必要なわけで、

100%巻き込まれないわけにはいかないが、

「もう、ここは無関心」を

貫き通すしかない。

 

都知事選? 行かないよ。

政治? 興味ないね。

一応、大学は卒業しているよ。

新札が発行されるの? 

お札なんか持っていないよ。

渋沢栄一って誰?

でも「微分・積分」は知っているよ。

学校? 行かないよ。

家出した。

もうずいぶん前からトー横にいる。

住んでいるのは、友達のところ。

 

 

まぁ、お金がないから、

「春を売る」とか

「カツアゲ」とか、

法律に反して補導されたりするから

まずいけれどさ。

 

それじゃ

「ホームレス」だって?

 

違うんだよ。

 

ホームレスというのは

「ホームレスという

「スタイル」の中にいるんだよ。

 

そこを越えなきゃ

(超えなきゃ)ならないんだよ。

 

とかなんとか言って、

ワタシ自身は

二重にも三重にも縛られた

「長いもの」に巻かれて

そこでの「スタイル」

演じているので、

全然説得力が

ないんですけれどね…

 

 

ただ、「大人は大変なんだよ」

なんて言うつもりはなく、

まぁ、抜け出したいという

願望はありますよ。

 

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ハイ、今日はここまでです。

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

さて、明日は月曜日、

気合いを入れて

スタートダッシュだ!