こちらでは久しぶりのインプ君の記事です。

燃料漏れ事件以来、快調なインプ君。
以後、ちょろちょろと改良や修繕にドレスアップを楽しみながら、ボッボッボッ!というボクサーサウンドを楽しんでおりますが、やっぱり水平対向エンジンの音は別格ですね~♪

私のはGDA型、通称「丸目」という、ちょっと古い型式なのですが、あの独特の排気音を奏でる不等長マニホールドが装備された最後の型式ということで、排気音が目立ちますね~。
この後の型のGDB型以降、通称「涙目」「鷹目」では、こんなにはっきりしたボクサーサウンドは聞けなくなってしまいましたから・・・。

あと、「水平対向エンジンは燃費が悪い」と聞いていましたが、街乗りでもリッター13キロくらいなので、ハイオク仕様とは言うものの、安月給の私でも何とか維持は出来ていますw
まあアクセルガンガン開ければ別でしょうが、そんなにしなくても十分なトルクと速度が出ますので。


で、最近のイジリ記録は以下のとおりですw
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フロントパンパーも格安で仕入れた「アプライドモデル」の物に交換。
おかげで、やっとグリルのマークがスバル伝統の「むつらぼし」になりました♪

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ヘッドライトもハロゲンから、純正HIDヘッドランプ(中古)へ、左右ユニットごと交換。
ライトのマイナスコントロールに悩まされましたが、無事取り付け出来まして、明るくなった分、夜間の安全確保に役立っています。

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そして今度は緩さが気になっていた「サイドブレーキ」の効きを調整しました。
センターコンソールをバラして、サイドブレーキワイヤーの調整ナットを回します。

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これを回してワイヤーの張りを調整、お好みの効きに合わせます。
私の場合は2~3ノッチで効くのが好きなので、そこまで調整しますが、張りすぎはワイヤーの破断等の危険もあるので禁物ですね。

※ここでフレディ様よりご指摘がありましたので訂正・・・
ということで、サイドブレーキを調整する場合は、先にブレーキローター側で調整し、その後ワイヤーの張り具合を確認又は調整して仕上げるのが正しい手順ということです。
車好きな知り合いからは独学や経験からの「それくらいならワイヤーの張りだけ調整しとけ~」とか教わりましたが、やっぱり基本を知っておかないと間違いの元になるということが良く判りました~(´Д`)

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ちょっと引いて、しっかり効くようになりました♪
これで駐車時から坂道発進まで、安心して操作出来ますね~
※とりあえず浮かした状態では軽く回転してましたので、偶然、引きずりだけは免れている様子・・・
ブレーキシューの部分は週末に見ておこうと思います(≧ω≦;)

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バラしついでに、こういったスイッチ等の隙間のヨゴレを落とします。
ちょっとしたことですが、やっぱり気持ちイイですよね♪

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ニッサン純正部品(笑)
こういったクルマのパーツって、触る部分は違えど、中身はほとんど「トヨタ製」か「ニッサン製」だそうですよ。
次はリア&テール関係かな~と考えております。

クルマ弄りは楽しいですが・・・
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依頼されていたお船も、そろそろキリを付けないとグダグダになっちゃってます。
何とか今月完工を目指して、更に自分の作品も進めて行こうと工程を考えております~( ̄w ̄) ぷっ