久しぶりの休日で、ずっとホーバー製作と改良に入り浸りなんですが、例のスカートは相変わらず難しい・・・
重心を下げたことでやや安定がよくなってはいるのですが、他艇に比べれば雲泥の差・・・
唯一「さすが!」と思わせたのが、段差が関係ないんですよね。
3センチくらいのものなら直角のものでも乗り越えて行きますね~ 以前のバッグ式だと勢いが無いとエア漏れして速度が落ちていたのですが、まったく関係なし。
砂利道も走ります(すっごい砂埃が出ますが(笑)
そんなこんなで走破性が良いというのがよく判りました!
重心を下げたことでやや安定がよくなってはいるのですが、他艇に比べれば雲泥の差・・・
唯一「さすが!」と思わせたのが、段差が関係ないんですよね。
3センチくらいのものなら直角のものでも乗り越えて行きますね~ 以前のバッグ式だと勢いが無いとエア漏れして速度が落ちていたのですが、まったく関係なし。
砂利道も走ります(すっごい砂埃が出ますが(笑)
そんなこんなで走破性が良いというのがよく判りました!




で、ちょっと調子に乗りすぎたのが悪かったですね。
水上での浮き具合や挙動を試験したかったので近くの川へ行き、さすがに恐ろしかったので自分のすぐ前でホバリングや前後進をちょこちょこやってたんですが、ちょっと風が強かったこともあって一瞬の隙に流されたんですよ~。
ヤバイッ!っと思って前進しながら舵を切って戻そうとしたんですが、ホーバーの特性上、飛行機と一緒で風下での旋回は苦手で、風に押されて大きくバンク・・あーっ!あれ以上傾くとスカートへの空気吹き出し口が浸かっちゃう・・・・と思った矢先に浸水したようで一気に喫水が下がり浮上ファンが停止!
そうしたらなんだか沈みそうな感じで・・間もなく推進用プロぺラも停止・・・ガ-ンΣ( ̄ロ ̄lll)
そうしたらなんだか沈みそうな感じで・・間もなく推進用プロぺラも停止・・・ガ-ンΣ( ̄ロ ̄lll)
あわてて回収へダッシュ!! なんとか浅いところに持って行っていたので腰下部分まで浸かる程度で済みましたが、とびうお号は客室部分を除いてほぼ水没・・危なかったです。
本来ホーバーは水上で停止しても大丈夫なように作ったのに・・・と後で気が付いたんですがスカートを換装したときにデッキ下と船底内部に設けていた浮力確保用の発砲スチロール板を外したままになっていたんです!
あー明らかな人為的ミス・・・これは再発防止会議を開かないと!
あー明らかな人為的ミス・・・これは再発防止会議を開かないと!
ということでなんとか回収して機器も乾燥させて動作確認しましたがOK、ひと安心です。
肝心の水上試験は不合格ですね~横安定が悪すぎほかいろいろ問題が・・・実用には程遠い・・・
肝心の水上試験は不合格ですね~横安定が悪すぎほかいろいろ問題が・・・実用には程遠い・・・
そのほかの2艇ですが「エンゼル2号」は基本の白塗装が終了。

通路用のグレー塗装を施工、あとはメインの赤ラインと窓枠ですね。


通路用のグレー塗装を施工、あとはメインの赤ラインと窓枠ですね。

ひさしぶりに登場の「アクアマリン号」はスカートのやり変えと細かなディテールアップ中


もともと装備していたスカートの材質をうまく固定することが出来ませんのでポリエステル生地にやり変え・・・これならミシンが使えますから縫い作業が可能なんで。
ちなみにシップヤードドワーフさんは溶着してますのでバッチリ固定されてます いいな~(笑)
あと、気になる?水色のスカートもどきは型取り用のスチレンボートで、浮上中のスカートの形に整形してますので、これに合わせて生地をカット、縫っていきます。
ちなみにシップヤードドワーフさんは溶着してますのでバッチリ固定されてます いいな~(笑)
あと、気になる?水色のスカートもどきは型取り用のスチレンボートで、浮上中のスカートの形に整形してますので、これに合わせて生地をカット、縫っていきます。

それから、吸気口部分の金網、これはシップヤードドワーフさんから頂いたものに取替え・・何が違うの?


そうなんです、金網の目の形、実艇同様ひし形なんですね~ 「たかが金網、されど金網」ですね♪
いい感じになったかな~ シップヤードドワーフさんありがとうございました!