しろっち、自宅での就寝シーン。
最近は「かえ」がお気に入りです。
先日、神様の声を届けてくれる方から、こう聞いたんです。
今の子は根気が続かないから、北野天満宮に行きなさい、続かないやる気を繋げられるよう、毎回背中を押してくれるから。
1回行って終わりではなくて、何度も行きなさい。
その際は、両親と子供で行くこと。
お父さんだけ仲間はずれにすると、子供に家族のイベントである認識が仕上がらない。
家族で何度も行くうちに、応援されてること、家族のイベントだと言うことで自覚を持つ。
今、菅原道真さんのやる気が凄いから。
キーワードが中3の子と下りてくるとおっしゃるので。
じゃあ、ルイージのことかな?と話してたんだけど、どうもしっくり来なかったんです
ルイージは、頑張ってる時も頑張ってない時も、頑張ってる子。
勉強を頑張ってない時は、生活リズムを合わせようと頑張ってたり、いろんな意味での頑張り屋さんなので、時々サボりたいと言えば、ガス抜きに私の仕事のない日に一緒に休んでたりしてるほど。
何に頑張ってるかが、まちまちなので、成績に反映されてるわけではないのだけどね。
そして、受験受験言われるのが苦痛なぐら塾で煽られてるので、また合格祈願なんていうのは追い込むのではないかなー?ってちょっと疑問でね。
何しろ、ルイージもイヤに弱くて、ワクワクにめっぽう強い。
なので特に夫婦3人で行きなさい、という部分が、やっぱりウチじゃないって思ってたの。
私とルイージの都合が合ったとしても、その日のルイージの気分で決行か否かが決まるのに、私と旦那くんの都合を合わせて、さらにその日にルイージがワクワクしてるかとなると月イチの参拝なんて到底無理。
どうしようかと悩んでたんです。
すると、このセッションで降りて来たことがかぶってたので、これか!と驚きました
このご相談に登場する息子くんも中3で、やる気があるときはすごいのに、ないときは全くない、ということでね。
北野天満宮なら行ける!とおっしゃるので間違いないと確信しました。
しかも、このセッション、声をとどけて下さった日の2日後なんです。
おもしろいですね。
私に入る知識が私宛でないことが、どんどん増えてます
画像は、きつねさんから龍くんに変身した雲
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ご感想
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たくさんのアドバイスありがとうございました。特に印象に残ったのは以下の2点です。
子供への対応について、いいよ、あかんよ、にどうしてなのか理由を付け加えないと一貫性がないと思われる。私は思ったこと感じたことをすぐに言語化するのが苦手で時間がかかってしまうこともあり確かに誰に対しても言葉足らずな部分があるなぁと思いました。早速実践しています。
子供を知ること、もうすでに知っているということ。反抗期とか受験生だとかそういうのに当てはめない。そうでした、これこれしなさいと言っても親の言う通りに動くような子ではありません。
反面、自分でしたいと思った時の行動力はすごいです。やいのやいの言うのをやめます。
家は安心できる場所、休息の場所ですね。
北野天満宮にも近々親子3人でお参りしようと思います。
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こちらこそ、ありがとうございました
そうでしたね。
息子くんの写真を視た時、目が左右に揺れてるように視えたんで、目標が定まらずに迷ってるんですね、という見解だったのです。
なぜかと思ってたら降りて来たのが、
お母さんがお子さんの要望に応える時に、「いいよ」「だめ」に理由を付けてないとのこと。
例えば、3000円のモノが欲しい!と息子くんが言うた時に、「いいよ!」という。
でも次に同じモノを欲しがったときに「ダメ」というんです。
なら、なんで前は良かったのに、今はダメなのか、という判断基準がわからないので、息子くんの中では何回も言うてたらOKが出るのかなという漠然とした知恵として残ってしまいます。なので、
「今回はテスト頑張ったからイイヨ」
「お母さんの給料日だからイイヨ」
「今日は財布にお金入ってないからダメ」
このように、理由をちゃんと伝えましょうというアドバイスをお伝えしました。
そしてもうひとつは、お子さんを今まで育ててきて、お母さんが一番、気性やらを知ってるのだから、中学生として、受験生として子供を見るのは辞めましょう、ということ。
これは、受験生がおられる全てのご家族にお伝えしたいと思いました
受験生なのだから、狂ったように勉強が出来るかと言えばそうではない、その人によるということ。
ずっとコツコツ毎日机に向かう人もいれば、短時間しか集中できないから、その短時間に頑張って、あとは長い休息時間が必要な人、だらだらしてたら覚えれる人、様々です。
受験生なのだから、机に張り付きなさいというのも違うしね。
煽りすぎて潰したら,何も残りません。
我が子なりの頑張り方があるので、それを見守りながらええタイミングで背中を押しましょう、っていうことでした。
中2の時より頑張ってたら、それはすごくすごく頑張ってるのだということ。
頑張ってる人に「頑張りなさい」は違うよね。
それなら仮に塾で全力で頑張って,帰宅してダラダラしてるというのなら、そのダラダラは休息なのだから、頑張ったねってミロ入れてあげるぐらいの気持で見守りたい。
私も、これはすごく勉強になりました。
去年より頑張ってるのだから、意識はちゃんとあるということ。
後は、その人なりの努力をしてるのだから、それでいいんだと心から思えたんです。
このセッションが出来て本当に良かった。
ではでは、
ぜひぜひ、北野天満宮で背中を押してもらってください
共に頑張りましょうね!!
たくさんお話しして楽しかった!
このたびは、ありがとうございました
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