私の祖父が遺したもの
私が勝手に「秘伝の書」と呼んでいる本(帳面?)
何度か興味を持って開いたことがあったのですが
「いや、それは違うやろう」と
反論したくなるような部分もあり閉じる、
それを数回繰り返して現在は姉宅にありました
かなり古い、万年筆で書かれた
糸で綴じたノートです
先日、この内容が気になる出来事があったので
姉宅まで取りに行って来ました
書いてあるのは、家相のこと、お墓のこと、
いろんな宗教のこと、
家系因縁、住まいと体調の関係などいろいろ
書き始めは
「私達の災難病禍は
天地間森羅万象すべての恩恵に対して
それを忘れるところに発生してくる」とあり
こんなのや
こんなのもあり、これは何というものを
勉強したものなのか、さっぱりわかりません
母に聞いても、四柱推命とか姓名判断とか
家相、地相などいろいろしたはったからなあとのこと
この本を初めて見つけたのは
私のスピ開花のもう少し前
旦那くんに対してすごい不満を持っているときでした
こいつなんか選んで不幸になったと思っていたころ
母に実家でこれ何?と聞いたところ
祖父が勉強していたノートだということと同時に
四柱推命とかあらゆる知識で帝王切開の私の誕生日を
選んでくれたのが祖父だったというのも知ったんです
その事実にどれだけ救われたか
母から、ねずみの周りにいる人が幸せになる
つまり幸せな人に囲まれて生きる、っていう日を
選んであるんだと
・・・余談でした
RPG世界観で名づけた秘伝の書
これについてもっと知りたいと思うのですが
わかるかた、おられますか?
「@@学」などわかれば検索のしようもあるのですがー
単にいろんな勉強をしたノートを集めて
綴ってあるだけの、ごちゃまぜ帳なのかもしれません
とにかく熟読してみようと思います。