ヴァリノールの名高い2つの木の光✴を宿した大宝玉《シルマリル》
 2つの木が枯れ果て 失われた今も その光✴️はシルマリルの中に 生きつづけている

 密かに長い時間を費やして フェアノールはシルマリルをついに完成🎊 家族を大いに驚かせる
 都中も驚いた🙉🙉💦(当時ドロボーの心配はなかった)
ヴァラたちも大喜び😍⤴️⤴️
 ヴァルダが聖別した為 悪しき意図の持ち主が手を触れると 必ずその手は火傷をおって萎びる😱ことになる
 アマンに住まう者は皆 フェアノールの仕事を見て 驚嘆と喜びに心を満たされた✨✨

 シルマリルの形や大きさは具体的に書かれていないので とりあえず玉状に描いている
大きさも 適当に想像した
 材質も 今となっては誰にもわからないそうです
 外側は 💎ダイアモンドの結晶に似ており 金剛石よりも堅固
 誰にも壊したり傷つけたりできなかった
 こんな風に 試した人いるのだろうか…💧

『指輪物語』に出てきた〔見る石〕パランティア(パランティール)もフェアノールの創作した宝玉 🔮 どんだけ天才なのか⁉️
 見る石はヌメノール王国に7つもあった  当時はアマンの地の要所に置いたのかな?
 旅の多かったフェアノールは  もともと私用で便利に使うために発明したのかもしれない
 精霊たちは 公的な通信機器とか要らないので 

ところで~
 平和な時代は書くことがない とトールキン教授がはしょっている部分を 愉しく引き伸ばしております🐒🌷 ⬅️シルマリルリオン⑩以降から新しく描いているので🙈💦 
 ↑登場人物を知っていれば 絵付き年表の方が頭の整理しやすかった
 最近ないがしろ気味のホビットたち  ノート📒にいっぱいあるロードオブザリングもの すでに下書き入力済みの6つの記事 とかは後回しにされている…🙈💧
 ホビットがいないシルマリルは気乗りしなかったのですが エルフも可愛くなってきちゃいました🙉💗

シルマリルの物語 シルマリルリオン上
J.R.R.トールキン
田中明子訳 評論社

🙆ホビットガイッパイ🙆