がーん🙊
 🌱1年ぶりに『シルマリルの物語』を借りようとしたら 新しい📕文庫本が出ていました
 🙊🙈🙊ホビッツもざわざわしてコスプレに走ってしまう
上下巻に別れてて扱いやすく 活字が大きいです🙉
表紙もきれい✨
 一部表記が変わってますが🙊🙈ザワザワ テーマ名はシルマリルリオンのままで続けます
…トコロテンを連想してしまうので こちらも旧表記で💧

 ヴァリノールを照らす2つの木を生み出した ヤヴァンナ・ケメンターリ
第2位のヴァリエ(女性のヴァラ)

【クウェンタ シルマリルリオン】
シルマリルの物語

第1章 世の初まりのこと
 原初の時 広大なエア(存在の世界)の中に 精霊たちはアルダ(地球)を造ったが 精霊の1人メルコールが敵対
全員でかかっても メルコール1人にかなわなかった (思うにマンウェ達は本質的に 争いに向いてなかったのでは😔)
 エアを回遊してた力自慢のトゥルカスが笑いながらアルダにやって来たおかげで メルコールをおいはらうことが出来た 
 邪魔がなくなって 仕事が一気にはかどる
 エル(唯一神)の計画にそって 完成🎊 アルダの春🌱🌷🌱と呼ばれる時代が来る🎵  簡略図↑ 本当は巨大な大陸  [中つ国歴史地図]によると 2本の灯火は大陸上の端っこらしい(海の中に描いちゃった💦)
 灯火を灯したのは マンウェの妃ヴァルダ 『指輪物語』でしばしばエルフが歌っている《エルベレス》のこと
大仕事が終わって《アルダの春》に皆が浮かれる裏で メルコールが端っこに秘密基地を造っていた❗
いつも笑ってるトゥルカス 🐴馬より速いという 俊足のカップル

 結婚式が終わって 皆が寝こけていたときを狙って メルコールと配下のマイア達(←多分悪霊に成り下がってる)が灯火の柱2本を折った💥 アルダに巨大な灯火が落っこちて来る‼️
アルダの春🌷も台無し🔥😫😫
⤵️⤵️がっくり😖⤵️
 この時の引っ越し先がアマンの地  ここにヴァリノールを造って 新たな草木や生き物をたくさん作った
 この頃アマンと中つ国はわりとすぐ近くにあった
 ヴァリノールとその中の都が出来ると ヤヴァンナの大仕事が始まる 
 他の皆が全員で見守る中 輝く2つの木が誕生❇❇
 2本の木により 時間の概念ができる
 やっとシルマリルリオン本編が始まりました~



 ヴァラ達精霊を一挙紹介♡♡

シルマリルの物語 シルマリルリオン 上
J.R.R.トールキン
田中明子訳 評論社

🙆ホビットガイッパイ🙆