やっと外に出られてうれしいです。

カフェで好きなダージリンを飲めるって、幸せですね。
実は数日前に、主治医ダイスケとの話し合いがありました。
結果的にさじをなげられた感じです。
シスプラチンの副作用が普通の人より強くでてしまい、もうこの薬はつかえず。
カンプトも腸が弱い人には使えない。
アバスチンも、数パーセントで腸に穴があくから危険。
後ろ向きな意見だけいわれて、
「もう、使える薬はないんですか?」
と聞いたら主治医ダイスケはうなずくだけでした。
それから、ホスピスの話とか...
私、決めました。セカオピに行きます。
先生に急いで退院までに書類をそろえてもらいました。
行き先は、武蔵小杉のあの有名な先生の所です。
できれば、転院もしたいと思っています。
武蔵小杉の病院の先生の考え方にとても共感しているし、患者の心に寄り添ってくれる先生なのだと思っているから。
いまの病院と同じ答えがでてきたとしても、なにか気持ちの上で受け止め方が違う気がするのです。
できれば、私に合った治療法を提案してくれればいいけど。
まだまだ、終われない。
戦う力はあると思うし、負けられないです。
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