・メモ

jeff beckのflash、curtisのpeople get readyをrod stuartと共演しているので楽しみにしていたが、jeff自身は好みではないという。

 

どう言うことかなと思いつつ聴いてみると5曲目位でその理由が判って来た。これはjeffのソロアルバムではなく、ディスコ系楽曲にjeffがゲストで参加しているイメージだ。音も高音部と低音部をカットしたような伸びやかさのない感じだしね。打ち込み系のリズムにはいいのかもしれないがjeffのギターは添え物扱いだ。

 

jan hammerが参加した3曲目なんかかなりいい感じなんだがね。なんでナイル・ロジャーズがプロデューサなのかな?jeffにヴォーカルを取らせたりかなりズレた感じのプロデュースぶりだ。jeffはヒットアルバムが欲しかったのかなぁ。同席したお客さんも言っていたが、1回聴けば十分w

 

people get readyについてはvanilla fudgeのデビューアルバムでも聴かせてもらった。壮大なオーケストレーションによるプログレ調の仕上がりで、好みではないがw 面白いとは思った。特にヴォーカルにtimの声が聞こえるのは嬉しいw

 

そしてking crimsonの26枚組。1969年の音源、映像を26枚組にまとめたものだ。ハイドパークのデビューコンサートも含まれているらしい。むむw 来年全26枚走破してみるかどうかw

 

・楽曲

the heatin' system/jack mcduff

flash/jeff beck

king crimson 1969

vanilla fudge 

 

・店内

 

・コラム

今夜は開店直後から次々にお客さんがやってきてカウンタは満席状態。お店にとっては大変良いことで、単なる客の私も嬉しくなる。自宅のある大船からお店のある西荻窪までは非常に遠い。果てしなく遠いw それにも関わらず通うということはよっぽどこのお店と相性が良いのだろう。