・メモ
roxy musicのflesh+blood、裏ジャケットを見るとこの時メンバーはbrian、phil、andrewの3人だけで、bassとdrumsはセッションミュージシャンがになっている。レギュラーのリズムセクションはバンドのレベルアップに追いつかなくなったということかな。mixingはbob clearmountain、次作のavalon同様、クリアかつ深みのある独特のサウンドで曲を盛り上げる。brianのヴォーカルも以前よりは随分安定したものになっている。このアルバムもavalon同様好きになりそうだw
foreignerのデビューアルバム。アルバムを聴いているとこのバンドはlouを中心としたヴォーカルパートが抜群に上手い。バンドとしてはいいことなんだがこれだけヴォーカルが傑出してしまうとバンドの活動に支障をきたしそうな感じがするな。
そしてthe band。このバンドwは以前music from big pinkを少し聴いたことがあるだけで、殆ど印象に残っていないので、このベスト盤もそれほど期待もせずに聴いた。だが、醸し出されるサウンドにかなりやられてしまったw。the bandはカナダ出身であり、robbieにはインディアンの血が流れている。そういったバックグラウンドのバンドでありながら独特のリズムと渋いヴォーカルのサウンドはまるでアメリカの南部のバンドのようであり実に心地よく響く。多分10〜20代だったら受け入れられなかったかもしれないが今の私には非常にマッチするサウンドだ。このバンドも全曲制覇してみるかなw
・楽曲
flesh+blood/roxy music
the best of the band
foreigner
priestess/gil evans
dancers in love stanley cowell trio
・店内外
・コラム
音楽関係のお店に行く時はお仕事を抱えていくことが殆どだ、というか仕事や勉強がお店の中でできることを想定して行くことが多い。このお店もそういう意味では貴重だ。去年は特許関係の書類を持ち込んだが、今年は語学関係のものを持ち込むことが多い。なので、こちらのお店の広いバーカウンタ、コンセント、そしてfree wifi環境は非常にありがたいw





