・メモ
お店の中で読んでいたのは「倍音」という書籍。その中で武満徹を取り上げていた。武満徹は文筆家としては頂けないが本業の音楽の方では期待が持てそうだ。ということで聴いてみた。なるほどダイナミックレンジが極めて広い尺八をフィーチャした構成はかなり面白い。他の作品も聴いてみたいものですな。
そして懸案のモーツァルト 、またどうせ極端に甘いメロディの作品なんだろうと思っていたら、これが中々上品で素敵なメロディで、クラリネットの音色ともよく会う。モーツァルト への拒絶感の解消なるかw
・楽曲
ブラームス ピアノ協奏曲1番/ワイセンベルク、ジュリーニ
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武満徹:ノヴェンバー・ステップス第1番/メシアン:さればわれ死者のよみがえるを待ち望む
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管楽器のための室内楽作品集
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・店内外


