細かな改善点は以下の通り。


○下段・中段・上段に分けて考えるようにしました。


今まではとにかくちぎりがゼロになることを最優先し、

摩擦と相談して置き場を決めていましたが、そうなると、

急な攻撃があった場合の対応が難しくなることが一部でありました。


そこで、組み方の基本と改善点を。


・下段はちぎりなしで組む。3色以内なら全消しが必ずとれるように。

もちろん摩擦は最小限にすること。


また、下段に置いて、一部置き方を変更し、

より待ちが広い形になるようにアレンジしました。



・中段は、「場合によっては」ちぎってもよい。

相手からの攻撃に耐える&こちらも攻撃を返す場合や、

位置関係上、現在のちぎりではなく将来のちぎりを減らすために、

あえてちぎるのはアリとしました。


ただ単に一人用パターンで零式で組んでいては潰される現象が多発したためです。



・上段は「ちぎりはあまりしないように」「だが発火色を見極めた置き方を」。


上段はとにかく窒息しないように心掛けることです。

相手からの攻撃であれ、自身がツモれない場合であれ、

窒息してはすべての連鎖が台無しです。


発火できてナンボ。伸ばしつつも限界だと思ったら素直に発火するのも手です。



○下段(序盤)の置き方を見直しました。


まだまだ改善点はあるのですが、実際に調べて、変えたほうがいい成績のものは

思い切って変えることにしました。


また、色の位置関係でひとつ発見があったため、それを適用しました。