この日は丸一日フリータイムです。
私と妹は美術館巡りをすることにしました。
他の参加者もそれぞれ楽しんでいたようです。
朝食はしっかり確保!トスカナ地方は、蜂蜜も有名で、塊の蜂蜜が供されてました!
ウフィツ攻略目指して、徒歩で美術館めざします。
この日は、フィレンツェマラソンが開催されるとかで、アルノ川沿いのホテルの道は、マラソンコースの設営がなされてました。参加者と思しき、ランナーの姿も見かけましたが、とにかくこちらは共通チケットを入手することで頭が一杯!
ウフィツ美術館に着くと既に予約の入り口も当日入館の入り口にも長い行列が・・。
この日の為に、イタリア語で調べた「ウフィツとパラツィーノの共通券購入はどうしたらいいか」と書いたメモを係の人に見せ、どこに行けばいいのか尋ねました。
入場も買った時間の予約の人の列に並べました。
まあとにかく、憧れのウフィツ美術館、無事、入館果たすことが出来ました。荷物検査はかなり入念です。(朝のうちは!午後になると係員もダレてきていい加減になるとか・・。)
見学は、3階から。
ルネッサンスの、絵画がこれでもか、と次々に出てきます。受胎告知のパターンだけでいくつあるかと思うほど・・。
ご存じ、ボッティチェリの「春=プリメーラ」「ヴィーナスの誕生}
中を丁寧に観察して歩き、一つ60ユーロもするクリーム、(買うときに韓国人かと聞かれ、日本人だと答えるとこの香りのがいいと花の香りを勧められました)2個買い、1000円相当の石鹸も買ったので、 図らずも免税手続きすることになりました!
晩御飯は、行きつけのイタリアンのシェフに教えてもらったレストランに行く予定でしたが、休業だったので隣の店でローストビーフを。14ユーロ、と看板に出てたのですが飲み物、サービス料等で1人20ユーロくらいになってしまいました・・。
私と妹は美術館巡りをすることにしました。
他の参加者もそれぞれ楽しんでいたようです。
朝食はしっかり確保!トスカナ地方は、蜂蜜も有名で、塊の蜂蜜が供されてました!
ウフィツ攻略目指して、徒歩で美術館めざします。
この日は、フィレンツェマラソンが開催されるとかで、アルノ川沿いのホテルの道は、マラソンコースの設営がなされてました。参加者と思しき、ランナーの姿も見かけましたが、とにかくこちらは共通チケットを入手することで頭が一杯!
ウフィツ美術館に着くと既に予約の入り口も当日入館の入り口にも長い行列が・・。
この日の為に、イタリア語で調べた「ウフィツとパラツィーノの共通券購入はどうしたらいいか」と書いたメモを係の人に見せ、どこに行けばいいのか尋ねました。
最初は、「当日予約」の列に並べ、と言われ、しかし、誰も来ないので不審に思い、もう一度聞くと、予約のバウチャーを持ってる列に並ばされ、しかしここにでは、バウチャーもってないとチケット売れない、と言われ・・。
結局当日予約の列に並んでおけばよく、共通券が欲しいと言えば買えました。
結局当日予約の列に並んでおけばよく、共通券が欲しいと言えば買えました。
ただ、何処にも共通券の料金34ユーロが表示されてないんですよね・・。スマホの共通券の記述を見せて、やっと理解してくれました。
入場も買った時間の予約の人の列に並べました。
まあとにかく、憧れのウフィツ美術館、無事、入館果たすことが出来ました。荷物検査はかなり入念です。(朝のうちは!午後になると係員もダレてきていい加減になるとか・・。)
見学は、3階から。
ルネッサンスの、絵画がこれでもか、と次々に出てきます。受胎告知のパターンだけでいくつあるかと思うほど・・。
ご存じ、ボッティチェリの「春=プリメーラ」「ヴィーナスの誕生}
ラファエロの聖母子の絵は素敵でした!
さあ――とみて、1時間、一寸丁寧に見て2時間、ねちねち見たら3時間は優にかかる、ウフィツ美術館、イタリア、やはり持ってるなあ・・・。
ほぼ午前中かけて、妹の41年前のウフィツのリベンジ(学生時代にフィレンツェに来たもののウフィツの見学はできなかった)も果たし、私の希望のフラ・アンジェリコの「受胎告知」を拝みに、サンマルコ美術館へ。
ウフィツからドウモを経由して、歩くこと20分・・。
サン・マルコ美術館の手間にアカデミア美術館があり、すごい行列ができていました。
サン・マルコ美術館の外観は教会そのもの。
ウフィツと違い、観覧者も少なく落ち着いたいい雰囲気です。
修道院をリノベーションした美術館なので、回り方が分かりにくいのですが・・。
階段をあがり、2階の入り口の前に、どーんと受胎告知の壁画が!
ほぼ午前中かけて、妹の41年前のウフィツのリベンジ(学生時代にフィレンツェに来たもののウフィツの見学はできなかった)も果たし、私の希望のフラ・アンジェリコの「受胎告知」を拝みに、サンマルコ美術館へ。
ウフィツからドウモを経由して、歩くこと20分・・。
サン・マルコ美術館の手間にアカデミア美術館があり、すごい行列ができていました。
サン・マルコ美術館の外観は教会そのもの。
ウフィツと違い、観覧者も少なく落ち着いたいい雰囲気です。
修道院をリノベーションした美術館なので、回り方が分かりにくいのですが・・。
階段をあがり、2階の入り口の前に、どーんと受胎告知の壁画が!
後ずさりして絵をよく見ようとしたら、階段から落ちそうになります。
絵の多くが壁画、ここに行かないと絶対に観ることが出来ません。
僧房の中、1つ1つに壁画が、描かれています。中を歩いていると、勢い黙想する気分になってしまいます。
この美術館は、こんな有名な素晴らしい絵があるのに、さほど入館者がおらず落ついたち雰囲気で、絵を鑑賞することが出来ました!
木戸銭は確か、4.5ユーロだったかと。お得な気分です!
その後の昼食はイタリア3回旅行した経験のある娘お勧めのレストランで。
なんとこの美術館の真向かい!
絵の多くが壁画、ここに行かないと絶対に観ることが出来ません。
僧房の中、1つ1つに壁画が、描かれています。中を歩いていると、勢い黙想する気分になってしまいます。
この美術館は、こんな有名な素晴らしい絵があるのに、さほど入館者がおらず落ついたち雰囲気で、絵を鑑賞することが出来ました!
木戸銭は確か、4.5ユーロだったかと。お得な気分です!
その後の昼食はイタリア3回旅行した経験のある娘お勧めのレストランで。
なんとこの美術館の真向かい!
私はラザニア、妹はミートボールのトマトソースパスタを注文。満足でした。
この後、ドウモ、サンジョバンニ洗礼堂を経て、ベッキオ橋の方へ。
途中少々くたびれたのでジェラートを食べましたが、これで10ユーロ!
美味しかったですが、角を曲った店だと半額くらいだそうで・・。
橋を渡り、ピッティ宮のパラティーナ美術館へ。
例の共通券を見せて荷物預けて中へ。
この美術館は、ウフィツほど整備されておらず、さり気に超有名な絵が掛けてあるので、うっかりすると見逃がしそうになります。
この後、ドウモ、サンジョバンニ洗礼堂を経て、ベッキオ橋の方へ。
途中少々くたびれたのでジェラートを食べましたが、これで10ユーロ!
美味しかったですが、角を曲った店だと半額くらいだそうで・・。
橋を渡り、ピッティ宮のパラティーナ美術館へ。
例の共通券を見せて荷物預けて中へ。
この美術館は、ウフィツほど整備されておらず、さり気に超有名な絵が掛けてあるので、うっかりすると見逃がしそうになります。
外に出ると、すこし怪しい空模様・・。
そして相変わらずの人波・・。
最後のミッション、サンタマリア・ノヴェッラ教会付属の薬局で石鹸とクリームを買いに。
私が薬局に行く間、疲れた妹は教会で一休みすることに。
私が薬局を探すのに手間取り、随分時間ががかったので妹は教会のミサに参加することに。以下妹の記述
「午後6時、「カラーン、カラーン」とジモティ教会と同じミサを知らせる合図の鐘が鳴り、ぞろぞろ人が集まり始め・・。
せっかくなので、言葉が分からないままミサに与ることに。
計らずともイタ語のミサに与り、ちゃんとご聖体もいただくことが出来ました!
「平和のあいさつ」の時は、ハグするかな、と思ってドキドキしましたが、ここでは握手でした。
欧米系でもカトリック信者じゃないのか、ご聖体貰わない人もいましたね。 」
薬局は地図で見てもその辺りには見当たらずうろうろしてたら、日本人らしきカップルが歩いていたので思い切って尋ねました。
薬局からの帰りだと言って、わかりづらいからと入り口まで案内してくれました。有難い!
確かにわかりにくかった。
そして相変わらずの人波・・。
最後のミッション、サンタマリア・ノヴェッラ教会付属の薬局で石鹸とクリームを買いに。
私が薬局に行く間、疲れた妹は教会で一休みすることに。
私が薬局を探すのに手間取り、随分時間ががかったので妹は教会のミサに参加することに。以下妹の記述
「午後6時、「カラーン、カラーン」とジモティ教会と同じミサを知らせる合図の鐘が鳴り、ぞろぞろ人が集まり始め・・。
せっかくなので、言葉が分からないままミサに与ることに。
計らずともイタ語のミサに与り、ちゃんとご聖体もいただくことが出来ました!
「平和のあいさつ」の時は、ハグするかな、と思ってドキドキしましたが、ここでは握手でした。
欧米系でもカトリック信者じゃないのか、ご聖体貰わない人もいましたね。 」
薬局は地図で見てもその辺りには見当たらずうろうろしてたら、日本人らしきカップルが歩いていたので思い切って尋ねました。
薬局からの帰りだと言って、わかりづらいからと入り口まで案内してくれました。有難い!
確かにわかりにくかった。
写真を撮り忘れたので、ここの記述をお借りしましたm(_ _)m
大きな看板もなく奥まったところに入り口がありました。
地味な入り口とは打って変わって中は豪華な造りです。
地味な入り口とは打って変わって中は豪華な造りです。
中を丁寧に観察して歩き、一つ60ユーロもするクリーム、(買うときに韓国人かと聞かれ、日本人だと答えるとこの香りのがいいと花の香りを勧められました)2個買い、1000円相当の石鹸も買ったので、 図らずも免税手続きすることになりました!
晩御飯は、行きつけのイタリアンのシェフに教えてもらったレストランに行く予定でしたが、休業だったので隣の店でローストビーフを。14ユーロ、と看板に出てたのですが飲み物、サービス料等で1人20ユーロくらいになってしまいました・・。