日経平均、大幅反落 終値8517円10銭
日経平均、大幅反落 終値8517円10銭
12月24日15時27分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000020-cnn-int
東京(CNN) 東京株式市場は24日、日経平均株価が大幅に反落し、前営業日終値比206円68銭(2.37%)安の8517円10銭で取引を終えた。
TOPIX(東証株価指数)も反落し、前営業日の終値に比べ21.73ポイント低い826.99だった。
平成20年12月24日
日経平均株価(円)
日付 始値 .......高値 .......安値 .......終値 .......前日比
24日 8,630.25 8,631.83 8,476.69 8,517.10 ▼ -206.68
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ..............前日比
24日 23:13 90.52-90.54 ▲ +0.69 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
24日 23:13 126.64-126.72 ▲ +0.39 (円安)
東証大引け、大幅に反落 自動車産業の下方修正で 商いは閑散
24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。
大引けは休日前の22日比206円68銭(2.37%)安の8517円10銭。
22、23の両日、米株が続落した流れを引き継ぎ、輸出関連株中心に下落した。
トヨタやブリヂストン、デンソーといった自動車産業の主要企業が相次いで今期の業績見通しを大幅に下方修正したことも投資心理を冷やした。
株券の電子化移行に伴う措置で、きょうが年内受け渡しの最終売買日だったため、幅広く手じまい売りが出て、日経平均は前場に下げ幅を250円近くに広げる場面があった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
日銀の金融緩和などを手掛かりに22日まで続伸していた不動産株や銀行株に利益確定目的や戻り待ちの売りが増えた。
自動車関連の業況悪化を受け、鋼材需要が落ち込むとの警戒感が高まった鉄鋼株の下げも目立った。
もっとも、25日のクリスマスを前に市場参加者は大きく減少。
売りが一巡した後場は閑散となり、日経平均は心理的な節目の8500円前後で一進一退が続いた。
東証1部の売買代金は概算1兆711億円と半日立ち会いを除けば2005年7月26日(1兆634億円)以来の低水準。
売買高は同15億3229万株で、今月1日(15億1111万株)以来の少なさだった。
東証1部の売買単価は22日に比べ77円92銭低い699円7銭と10月28日(686円1銭)以来の水準に下がった。
東証1部の値下がり銘柄数は1280、値上がりは335、横ばいは93だった。〔NQN〕(15:32) NIKKEI NET
(-。-;) クリスマスイブですね、私は一人で寂しくケーキを食べながらテレビを見てました![]()
友達と食事の約束をしておけばよかった![]()
株式市場も閑散としていたようですが・・・
★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス
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