今週の見通し・NY株 議長発言にも注目
今週の見通し・NY株 議長発言にも注目
今週の米株式相場は振幅の大きい展開か。
主要企業の決算発表が相次ぎ、業績に対する不安を増幅させる内容が出れば、相場を下押す材料となる。
欧米各国の金融対策を好感して13日のダウ工業株30種平均は936ドル高と過去最大の上昇幅を記録した。
だが消費の冷え込みを示す指標の発表を受けて15日は一転、733ドル安と急落。
実体経済がどこまで悪化するのか、市場は神経質になっている。
ダウ平均の先週末終値は8852ドル22セントと、5週ぶりに前週末比上昇して終えた。
短期金融市場では短期金利の一部が低下し始めたものの、銀行間取引の正常化には時間がかかるとの見方が多い。
今週はAT&T、マイクロソフト、アップルなどが決算発表。
21日のキャタピラーなど海外比率が高い企業の決算は、新興国需要などを見る材料になる。
20日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が経済見通しについて発言。
月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、追加利下げの意向をどこまで鮮明にするのか関心を集めそうだ。
(ニューヨーク=蔭山道子)(07:00) NIKKEINET
NY株乱高下、127ドル安 景気指標の悪化から景気後退への懸念が強まり反落
10月18日15時26分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000101-san-bus_all
( ̄_ ̄ i) 今週も米国株は振幅の大きい展開になりそうですね![]()
本当に世界中の株式が米国株に振り回されています![]()
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