『244円安の1万2102円50銭＝11日の平均株価』

244円安の1万2102円50銭＝11日の平均株価
9月11日17時1分配信時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000092-jij-biz

11日の東京株式市場の日経平均株価は、1万2102円50銭と前日終値比244円13銭安で終わった。

出来高は概算で19億4800万株。　

平成20年9月11日

日経平均株価（円）
日付始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
11日 12,237.52 12,259.02 12,081.51 12,102.50 ▼ －244.13

円相場（1ドル=円）
日付時間相場 ...................前日比
11日 18:48 106.88-106.90 ▼ －0.29 (円高)

円相場（1ユーロ=円）
日付時間相場 ....................前日比
11日 18:48 148.55-148.60 ▼ －3.23 (円高)

東証大引け・３日続落　銀行株や輸出株に売り、半年ぶりの安値

11日の東京株式市場で日経平均株価は３日続落した。

大引けは前日比244円13銭（1.98％）安の１万2102円50銭で、３月18日以来、約半年ぶりの安値を付けた。

10日に６―８月期決算見通しと経営再建策を発表した米証券大手リーマン・ブラザーズが同日の米国株式市場で大幅に続落したことを受け、米金融不安が改めて嫌気され大手銀行株が売られた。

香港株式市場でハンセン指数が大幅に続落するなどアジア株が全面安となったことも重しになり、輸出関連株など幅広い銘柄に売りが出た。

朝方発表の７月の機械受注統計の弱さを受けファナックは年初来安値を更新した。

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は反落。

前日比29.66ポイント安の1162.72と、年初来安値を付けた３月17日以来の安い水準に下落した。

東証１部の売買代金は概算２兆735億円、売買高は概算19億4811万株。

東証１部の値下がり銘柄数は1323、値上がりは304、横ばいは92だった。

東証の業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「保険業」「証券商品先物」「銀行業」など32業種が下落。

上昇は「小売業」だけだった。〔ＮＱＮ〕(15:31) NIKKEI NET

(-。－；) 苦しいですね、これは12,000円割れも覚悟しといた方が

ここまで同じ話題「経営再建策を発表した米証券大手リーマン・ブラザーズ」で上げ下げするとは・・・投資家心理も弱気

★⌒(@＾-゜@)v ヨロシクデス

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