『東証大引け・７カ月半ぶりの８日続落 ２カ月ぶり１万3500円割れ』

東証大引け・７カ月半ぶりの８日続落　２カ月ぶり１万3500円割れ

平成20年6月30日

日経平均株価（円）
日付始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
30日 13,584.51 13,598.48 13,454.28 13,481.38 ▼ －62.98

円相場（1ドル=円）
日付時間 .相場 ...................前日比
30日 21:02 105.49-105.50 ▼ －0.85 (円高)

円相場（1ユーロ=円）
日付時間 .相場 ...................前日比
30日 21:02 166.32-166.35 ▼ －1.10 (円高)

東証大引け・７カ月半ぶりの８日続落　２カ月ぶり１万3500円割れ

30日の東京株式市場で日経平均株価は８日続落。

終値は前週末比62円98銭（0.46％）安の１万3481円38銭と、４月18日以来、２カ月半ぶりに１万3500円を割り込んだ。

８日続落は昨年11月２日から13日以来、約７カ月半ぶり。

米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスによる日本国債の格上げをきっかけに円相場が１ドル＝105円台まで上昇したことで、自動車や電機など輸出関連の主力株が下落した。

景気に不透明感が強まる中、あす発表の日銀の企業短期経済観測調査（短観、６月調査）をはじめ、今週は内外の経済指標の発表が相次ぐことも買い手控えにつながった。

取引時間中は値ごろ感や投資信託の買い観測で上昇する場面もあった。

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は小幅ながら４日続落。

東証１部の売買代金は概算で２兆988億円で、売買高は18億3402万株。

値下がり銘柄数は816、値上がりは796、変わらずは113銘柄だった。

業種別ＴＯＰＩＸ（全33業種）は、「保険業」や「ガラス土石製品」など16業種が下落。

一方、「石油石炭製品」や「鉱業」など資源関連をはじめ、17業種が上昇した。〔ＮＱＮ〕(15:34) NIKKEI NET

(´＿｀｡) こんなもでしょうね・・・本当はつらい

★⌒(@＾-゜@)v ヨロシクデス

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