「冬の超高速グリーン1」に続きます。
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グリーンのスティンプ値での差は
下り 上り
夏 8feet 4m 1.5m
冬12feet 2m 8~10m
距離はいずれもスティンプメーターで転がした距離
グリーンが遅ければ上りと下りの差は≒2.5倍だが、超高速になるとその差は4~5倍。
これが超高速グリーンでタッチを合わせられなくなる原因。
・入れに行くより止めに行く
どんな距離でもジャストタッチで狙う
30~40cmオーバーが一番入るといわれるが、超高速グリーンではその考え方は捨てる。
すべてジャストタッチが、長い距離でも短い距離でも、カップのところに止める意識で。止まると思ってもダラダラと進むので手前に止めるくらいがちょうど良い。
・ストロークはフォローを出しすぎない
右手首(背屈の角度)を保ってストロークする
明日に続きます
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上り下りの距離の差から、実際に感じている転がり距離の差が納得できるのではないでしょうか。
冬場に限らず、超高速グリーンではパットは止めるものと考えて取り組むのが最善と思います。
皆様、この週末も楽しくお過ごしください!
いつも応援有難うございます。
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