ショートする人が行うべきこと | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

LOVE SPORTSの
パットでショートする傾向のある人が実践すべきパッティングの極意とは?【大本研太郎の「右脳」パッティングの極意】(解説は大本研太郎さん)から一部を引用させていただきます。

ー---
上手い人は頭の中にイメージで動きを作っている。そのために必要なイメージの例、イメージで打つために練習で習得しておく技術、そして技術を実戦で活かす方法論を紹介する。

 

「入れる」より、「当てる」や「止める」のほうが動きがよくなる。

頭で考えて動きを作るのは、パット下手な人のやり方です。パット上手な人はイメージに頭を支配させ、それによって動きを作って打っているのです。私は、お勧めするイメージを7つの種類に分けて紹介しています。ターゲット(前回紹介)、ボール、バランス、スウィング、クラブ、音、感触です。今回は、ボールとバランスについて説明します。

まず、ボール。どう転がってカップインするかという映像をイメージします。カップインをイメージすることも大切なのですが、「入れる」という思いが強いと、身体が上手く動かなくなるので避けたほうがいいでしょう。ボールの転がりについては、「当てる」イメージを試してください。ピンの中心にゴンッと当てる。その音までイメージします。特に、ショートする傾向のある人は、少し強く当てるイメージを持つといいと思います。

ー---

 

カップインの音までイメージするというのは昔からよく言われてきました。これ、練習じゃできるけど、いざ実戦となると入れようという気持ちが強くなるせいか、頭から消えてしまいます。

 このイメージも自分のルーティンに取り入れれば良いのだと思いますが、やったことないです。→やってみます。

 

皆様、今日も楽しい一日をお過ごしください!

 

いつもの応援有難うございます。


今日もポチッと応援お願い致します<m(__)m>。

「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。