GMOサマタバ最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

1打差を追う2位で出た若林舞衣子が逆転でVを手にしました。

途中、首位で出た野沢真央が再逆転したり、事実上この二人の戦いになり、プレーオフ(P.O.)2ホール目で決着しました。

 

若林が1打リードしての#18(パー4)では、2人ともグリーンを外してのアプローチが本戦でのクライマックスでしたね。

 若林は、左ラフからで右≒4mへON。

 野沢は奥カラー近くのラフからパターで、右下≒1.5mへON。

若林のパットは距離が長いだけでなく、途中に小さな斜め段差があり、野沢のそれに比べると数段難しい状況。

 案の定、若林のパットは左に切れて△(-15)。

野沢のそれはほぼ真っすぐで入れてパー(-15)。

 

P.O.の2ホール目のパットは全く逆の良否条件となりました。

若林は下≒3mに乗せたのに対し、野沢は左で少し下の≒3mにONでした。

先打の野沢は左カップに蹴られ〇ならず。

  →この1打に限って打ち急ぎと言えるほどテンポが速かったですね、大げさに言うとひっかけ気味。スライスラインなのに左カップに蹴られるのですから、この表現は当たらずとも遠からずと言えます。

若林はこれを決めて〇でした。

 →全くテンポが変わらず、ルーティンもいつもと同じように、2度の素振りの後でアドレスに入り、ゆっくりなストローク。これで狙ったラインに乗せていけます。

 

二人ともショットは打ち急がず、不必要な力感を感じさせないスイングで、このスイングでは曲がる方が不思議というくらい安定していましたが、最後の野沢のパットだけは打ち急ぎの印象を受けました。

 

若林はこれでP.O.3回目にして勝ちました。3度目の正直とはこのことですね。

若林の勝因は自分のルーティンを頑なに守ったということではないでしょうか。

 

出産後にJLPGAで勝った選手はこれで7人目だそうですが、ご主人とご子息(2歳)の帯同応援がありましたので、これからの多様化の時代にふさわしい勝ち方ではないでしょうか。

勝負の世界でもこのような家族の応援を受けて闘う姿、感動しますね。

 

1打差の3位はイ ミニョン。

更に2打差の4位にはサイ ペイイン、高橋彩華、稲見萌寧でした。

 

若林は前週堀琴音にP.O.で敗れてました(→「ニッポンハムL2021」)がこれで雪辱を果たしました。また、85ホール連続ノー△はJLPGAの新記録だそうです。ママは強い!!

 

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