ゴルフパートナープロアマ
3日間首位を守った大槻智春が逃げ切るのかと思いましたが、最終ホールを△(通算-21)として、S・ノリス、S・ビンセントとのプレーオフ。
1ホール目でその大槻がなんと□で脱落。
2ホール目でノリスがパー、ビンセントが△で決着しました。
ノリスは「トップ杯東海クラシック2019」に続くツアー通算5勝目。
ノリスの勝ち場面は「ツアー選手権森ビルカップ2017」が印象強いです。
距離は出ないフェード系ですが、安定したショットとパットが強さの決め手になっているように思います。
ノリスはAPイップスを患ったことがあり(私と同病罹患経験で)親しみを持っています(笑)。
ご本人のパットのついては「ノリスのパット」という記事があります。
ところで、アマの部優勝は水上晃男(アッキーナ)さんでした。
もう長いこと記事を更新されてないですが、Ameblogerにこういう猛者がおられるわけですから心強いですね。
楽しい記事を書いておられたのですが、今回は過去ログもアカウントも見つかりませんでした、残念。
プロアマ戦という日本初のフォーマットでの開催は、JGTOのHPでも詳しいデータが載ってないという寂しさがぬぐえない初回となってしまいましたが、アマの出場者はたいへん楽しいプレーが出来たと思いますので、大きく育ってほしい大会です。
せっかくスポンサーが付いたんですからJGTOとしては頑張って通常の試合と同等に扱ってほしかったんですが、こういうところが非力というか甘いんですね。
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