押し型ストローク④ | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「押し型ストローク③」に続きます。

 

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ルーティン

最初の素振りから13秒以内に打つ

 

いつも同じリズムで打つことが大事でプレショットルーティンが大切になる。

私(板橋繁さん)がお勧めするやり方はボールとカップを結んだラインが底辺になるように三角形の頂点の位置から全体のラインを確認して、ボールの後方に回り素振りしながらイメージを作る。そのあとは慎重にアドレスに入りストロークに入るが、あまり時間をかけすぎないことも重要なポイント。

 私自身は最初の素振りから13秒以内には打ち終わる。

決まりはないが、自分なりのルーティンワークを作ることをお勧めする。

 

ボールを打った後はボールを追いかけたくなるが、2mくらいまでは顔の向きは変えず、流し目で追いかけ、視界から消えたら右目を上げていく。

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13秒以内というのはあくまで板橋さんの時間ですが、やり方も含めてご自分のルーティンを作ってそれをいつも実行することで、落ち着いてパットすることにつながると思います。

 私自身の肝はやはりフォワードプレス(参照)だと思っています。

 

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