浅地洋祐はイップスを克服してプロ初Vに至っています。
その浅地は次のように仰っています。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2019年NO.41)から一部を引用させていただきます。
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パッティングイップスになったとき、さまざまな人から様々なアドバイスを受け、本も読み漁りました。
たどり着いたのがD・ストックトンの著作。
その中にあったシンプルな金言が心に刺さりました。
「打ち方は関係ない。ラインに乗せて転がすだけ」
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「無意識のパッティング」(D・ストックトン著 吉田晋治訳 青春出版社刊)ですね。
この中で著者は、現在のレッスンで圧倒的に支持されている「メカニズム」という考え方のせいで、ゴルファーの多くはグリップやストロークを根本的に直さなければ上達は望めないと思っているとし、打ち方はゴルファーの潜在意識の中にあるので、(打ち方よりも)ラインの読み方に習熟することの大切さを解説しています。
勿論、別章ではボールを思い通りに転がすための技術についても解説しています。
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