フィニッシュが決まったスイング。格好いいですし、その場合は必ず良いショットになっていますね。
パットでも同じで、フィニッシュが決まってると、良いパットになっています(結果がパップインしたかしなかったではないですが)。
このことについて漠然と以上のように考えていましたが、江連忠さんは次のように解説しています。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2015年NO.45)から一部を引用させていただきます。
「自分に合った方法を見つける」に続いています。
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ボールが止まるまでフィニッシュを崩さない。
そういうストロークができた時のフォローが自分に合ったフォローの大きさ。
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フィニッシュがだらだらとしていては転がり距離もダラダラでどこに止まるか距離も不安定になります。
ビシッと決まったフィニッシュを続けながら、距離勘を出す練習が良いというご指摘ですね。
これも距離の大小にかかわらずスムーズに出来るとパットの安心感が増すと思います。
些細なことのようですが、距離勘を醸成するときには大切な指針だと思います。
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