上がってみれば渡邉彩香と鈴木愛が並んで-11。
プレーオフはピン位置変えずに#18(パー5)。
共にティショットは左のラフですが、飛距離に勝る渡邉は第2打をピンまで30ydsのFWへ。
鈴木はFW110ydsへ運びましたが飛距離の差は渡邉にとって大きいアドバンテージです。
ここから鈴木は右下≒7mへ乗せたのに対し、渡邉は左上≒2.5mへON。
鈴木のパット、良かったですが、カップ右上を抜けて上20cmへ。
対する渡邉は弱スライスラインを7時方向(カップ下から見たら1時方向)から綺麗に決めました。
絶妙のタッチで、プレーオフ1ホール目で決着しました。
鈴木は本戦でも似たようなパットを外して〇を逃していたのに対し、渡邉は得意のスライスラインから自信をもってパットしたのが勝敗を分けたと言えると思います。
この日の渡邉はショットが冴えていましたし、パット数は28。
鈴木はこの日のパット数は30でした。
なお、鈴木はこの試合2017年に勝っています→「モンダミン2017」。
1打差の3位は酒井美紀と田中瑞希。
更に1打差の5位に原 英莉花、野沢真央、笹生優花、大里桃子、西郷真央でした。
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