アマチュアが1mのショートパットを外すのは技術の問題、と指摘するのは江連忠さんです。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2019年NO.2)から一部を引用させていただきます。
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プロはともかくアマがショートパットを外すのはほぼ技術の問題。
試しに1m先のボールに当ててみる。
これが100発100中じゃないのは技術に問題がある証拠。
先ずはアドレスでフェースを目標にスクエアに合わせ、スクエアにインパクトする必要がある。これを磨くには1m先のボールに当てるのが一番。ストローク中に体が動いたり、気持ちが決まっていないとミスになる。
体を安定させるには目線を安定させることが大切。そのために目をつぶって打ったり、ディンプルの1点に集中して打つ。
また、J・スピースのようにカップを見ながら打つのも良い。
短いパットを外すときは時間のかけすぎも原因。
構えてから時間をかけると迷いが生じる。なので、ルーティンを決めて構えたらすぐ打つクセをつける。
短いパットを外すと心のせいにしがちだが、これらの技術を身に着けないうちは心のせいにしてはいけない。
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「ダボチンガー」さんが、ショートパットの極意を記事になさっています。
テーブルの丸脚に1mからのパットを当てて、元の位置まで戻す練習です。脚の真ん中に当たらないと真っすぐは戻りませんし、強さも多分1.5mくらいオーバーのタッチが必要で、これで強気のショートパットが身につくように思います。
詳しくは→「スピード」を参照願います。
私もこれに取り組み始めましたので、追って記事にしたいと思います。
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