「週刊ゴルフダイジェスト」(2020年NO.17)から略して引用させていただきます。解説は江連忠さんです。
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ボールはわずかに沈んでいるから、それをダウンブローに打ったら前にある芝に押し付けられて球が跳ねて転がりが悪くなる。
アッパー軌道に打てば沈んだところから直ぐに脱出できて、ひと転がり目から順回転がかけられる。
とはいうものの、手首を使ったすくい打ちはダメ。
手首を使わずハンドファーストのままアッパー軌道で打つのが良い。
(感覚を身に着けるには)クロスハンドで打つといい。
手首を使わない感覚が身につく。
ボールは左目の下に置く。
とにかく、パットは芯で打って最初のひと転がりから順回転をかけることが大事。
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この記事は、私(Green Keeper)が10年以上前から提唱してきたパッティングそのものですので、嬉しくなりました。
私の唯一の自慢は、パッティング転がりの理論(世界で唯一)を見つけたことです→「理想の転がりを得るストローク」があり、それを実現する「理想の転がりを得る打撃条件」が理論的に存在します。
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