阪田哲男さんは「ショットはすべてパッティングの延長」と考えてるとも仰っています。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.33)から一部を引用させていただきます。
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パワーのあるプロならいざ知らず、私は(若いころから)ショートアイアンでもバックスピンが効いてボールが戻るようなことはなかった。
だから、ボールが落ちてからどのくらい転がるかを計算してやっていた。5番アイアンでは5~7mほど手前に落とす。ピンポイントに攻めるのではなく、線をイメージしてゴルフを組み立ててきた。
プロの世界ではピンポイントに狙えないとバーディー合戦についていけないが、一般的な体形のゴルファーは、やはり線のゴルフをした方が結果が出せる。これは間違いでなかったと感じている。
線のゴルフを違う言葉で説明すると「ショットはすべてパッティングの延長と考えるゴルフ」と言える。
パッティングからドライバーまで一貫したスイングをする方がシンプルに、かつ確実なゴルフができるということである。
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私はゴルフを始めたころはプロのバックスピンに憧れ、#5鉄でバックスピンをかけられると豪語していました。今はそんな体力はないですがイメージだけは残っていて結果に一憂することになっていましたが、私淑する大師匠(→「jun55jun55」さん)からのアドバイスはまさに阪田さんの言われてることと同じでした。
このやり方は、一番手小さいクラブを握れるので、心理的にもリラックスして取り組めます!
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