阪田哲男さんはアマチュアゴルフ界の重鎮でこのブログでも何度か登場願ってます(*1)。
競技では自分の弱さがさらけ出されるので、それを防ぐために阪田さんは、かの球聖B・ジョーンズの「遊びのゴルフと競技のゴルフは全く違う」という言葉を引用し、ルーティンの順守がミスを防ぐ鉄則と仰ってます。
ーーーー
私は「打つ前にミスをしない」という意識を徹底させることが大事だと思う。
そのためにはまずルーティンをしっかりこなすことが必要だ。
自分のルーティンを持っていれば「これをやっていれば大丈夫」という心の支えにもなる。その安心感がミスを減らしてくれる一助になる筈。
競技に慣れないうちは思い通りにいかない結果に打ちひがれることが多いが、自分の力を知ることはステップアップの大きなチャンスである。
ーーーー
以上は「週刊パーゴルフ」(2019年NO.45)から一部を引用させていただきました。
*1:日本オープンのローアマ4回など総タイトル数100以上。
84年の世界アマ個人メダリスト。日本初の日本チーム世界一。
ルーティンについては→「パットのルーティン」をご覧ください。。
ゴルフは静から動への始動が一番難しいと思います。
あらゆるストロークについて自分なりのルーティンを持っていると、何も考えずにスムーズに始動できると思います。
いつものご支援有難うございます。
お忙しい皆様にお願い:「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。