ショットもそうですが、人間の本能としてボールの行き先が気になって起こるのがヘッドアップ。
これと縁を切らないと上達が遠回りすることになります。
って私も遠回りしてきた一人ですが、、、(笑)。
藤田寛之がその防止策を示していますので「週刊ゴルフダイジェスト」(2013年NO.2)から引用させていただきます。
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ヘッドを加速させながらボールを打ち抜く
ヘッドアップするのは下りのスライスラインが多いはず。
上りのラインはヘッドアップしにくい。
それは「しっかり打っている」から。
つまり、しっかり打てばヘッドアップはしない。
例えば下りでもソロっとなでないで、ヘッドを加速させながら打ち抜く。
そうすれば、ヘッドアップはしない。
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プロの方も、この言葉でしっかり打てるようになったという方もおられますね。
下りのラインは打てないのですが、これもやはり結果が気になるからというのがヘッドアップにつながると思います。
下りなので打ち抜くということはできないにしても、結果を気にしないという覚悟で臨むのがヘッドアップを防げる秘訣と私(Green Keeper)は取り組んでいます。
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