ドライバーからパターまでハンドファーストに構えるという記事がありましたので「週刊パーゴルフ」(2019年NO.10)から一部を引用させていただきます。
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藤田寛之は、ドライバーからアイアンやアプローチだけでなく、パッティングも強い球を打つためにハンドファースト。
ドライバーからパッティングまで動きに一貫性を持たせている。
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ハンドファーストに構えることで、パターにあるロフトを殺して(ロフトを少なく)います。写真で見る限りほぼ0°までロフトを立てています。
藤田はアドレス時にそのように構えますが、慣れない方はフォワードプレスして、ロフトを殺し、それからテークバック以降はフィニッシュまで、その手首の角度を維持すると良い転がりのパッティングとなります。
打球時のロフトが0°でストロークするのが、理論的にも最も転がりの良い打球となります。
これはロボットを使った実験でも証明されています。
藤田は経験的にこれが最良の方法だということを得たのではないかと思います。
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