と仰るのは藤田寛之。
「フェースのかぶり」に関連する記事が、「週刊ゴルフダイジェスト」(2019年MO.38)から引用させていただきます。
(「フェースのかぶり」記事は週刊パーゴルフからでした)
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ボールにラインを引くなんて笑止千万!
何故ならパッティングは100%感覚に頼って打つべきだから。
そう断言し続けてきた男がついにボールにラインを入れました。
実は宮本勝昌プロが中尺パターがいいと言うので自分も作ってもらったのです。そしたら、、、
へぇーオートマチックにヘッドが動くしたしかにいいなぁ。
このパターはガイドラインがあるけど、ボールにもラインを入れたらどんなフィーリングになるだろう?
あれ?!ボールとパターのラインがずれてる!?
自分はパターを若干閉じて構える癖があって、普通に構えると(ボールとパターの)2本のラインに角度が付いてしまったんです。
それで違和感はありましたけどラインが一直線になるようにフェースの向きを揃えて打ってみた。
すると近年なかったような転がりの良さが出てきたんです!
なぜそうなったかはまだ正確にはわかっていませんが、ただ一つボールのラインは自分にとってナチュラルなパッティングとはどういうものかを教えてくれました!
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これからしばらくして、藤田はボールのナビラインはなくしたという記事がどこかにあったと記憶していますが、今日現在はまだ探し当てていません。
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