ボールとパターのラインでフェースの被りに気が付いた、と仰るのは藤田寛之です。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.21)から引用させていただきます。
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今までは自分の感性を重視してパッティングしていたので、アドレスでフェースが左を向いていても気にせずストロークしていた。
インパクトでスクエアなら問題ないと思っていたので。
ただ、最近はパットの不調もあり、ボールとパターヘッドにラインを入れた。おかげで目標に対してフェースをスクエアに合わせられるようになり、カップイン率も上がった。
(以下はパットのことではありません)
特にショートアイアンでボールを拾うようなインパクトになり、右に弱い球が出ていた。手首のリリースが早くなっていたので、右手首の角度をキープしてハンドファーストでインパクトする練習をした。すると左へ真直ぐに飛ぶ強い球になった。
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ボールにナビラインを入れたわけですね。
しかし、これはこれで奏功したわけですが、確か藤田はこれをまた止めたというのを雑誌か何かで読んだ記憶があります。
ちょっと探してみます(笑)。
あ、アプローチで右手首の角度を保つって、初心者並みのことですね。しかし、ゴルフのスキルは常に劣化するものだというGreen Keeperの法則通りです。ベテランプロをしても、ですね!
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