自粛期間中ですが、時間が取れたのであるスキルの確認にレンジに行ってきました。平日に訪れたのは10年ぶりくらいでしょうか。それだけ練習不熱心。あ、パタ練は毎朝やってます(笑)。
顔見知りの方もおられて拝見していると同じ練習ばかりしている方もおられます。新しい技術の習熟のためにやってるようにはお見受けできず無駄な練習のように見え、練習方法を変えたほうが良いのじゃないのかなと思いましたが、、。
パットの練習について、藤田寛之は次のように言っておられます。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2020年NO.11)から一部を略して引用させていただきます。
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10球連続カップインするまで止めないみたいな練習ドリルもあるが、ラインによっては1時間やっても入らないこともある。
たとえ効果的であっても自信を失くすような練習は多くやらないほうが良い。
ラウンド前は自信をつける練習をやりましょう!
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練習はスコアをよくするのが目的ですから、いろいろとある中で実戦力の高まる練習が効果的だと思います。
→「jun55jun55」さんは実戦力を高める記事をたくさんUPしておられます。
冒頭のようなお方の練習は、レンジでは良いボールを打てても現場ではなかなか通用しない(応用力につながらない)ですから、考え方を見直すのが良いんでしょうね。
そしてスタート前には、自信をもってスタートできる自分なりのルーチンでパット練習するのが良いのではないでしょうか。
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