ツアー2Vの堀奈津佳。ここ数年不調続きですが、早く復活して欲しい選手の一人です。
それは、(4日間)競技で-21という日本記録で勝った(→「モンダミン2013」)という華々しい勝歴を作った翌週、次の試合への準備で立ち寄ったETGA(神戸)で、人が散らかしたごみを先ず片付けたということを読んだ記憶があったからです。それも、ごく自然にそういうことができるということも書かれていました。
調べてみたら「ナッちゃんのちから」と言う「週刊ゴルフダイジェスト」(2013年NO.30 大場賢二さんの記事)でした。省略して一部を引用させていただきます。
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堀はジュニア(日本代表)の頃から力があるものの、トップになれることがなかったが「やれと言われたことをやり続けることができる」(*1)選手で、相撲部屋の見学で力士の勝負への執念を学んだようです。
勝てた直接の勝因は「パットの距離勘(原文は感)が良くなったこと」とコーチの中島俊雅さん、キャディの照井浩二さんとご本人。
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*1:渋野日向子も同じように言われてますね。
ゴルフはミスのゲームですから、ある課題をクリアーするには
出来るまで続ける忍耐も必要のように思います。
→GreenKeeperは自分自身に言い聞かせている?!
そして、このようなケースにおいては楽しみながら取り組むというのが効果的で、私も楽しみながらやる方が習熟度が高まりやすいと思います。
COVID19騒動で気が滅入る日が続いてますが、この堀の行いのように、みんなが身の回りを清潔にすることが改めて大切なことを感じ、JLPGAのツアーが再開されたら、堀奈津佳の復活に期待したいと願った1日でした。
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