ショットでは誰でもやってることですが、パットでこういうことを意識しておられる方は少ないように思います。
そういう私も意識せずに来ました。と言うのは、私はフォワードプレスするときに適切なグリップ圧にしたら、それをストロークの全工程を通して変えずに(即ち、フィニッシュまで変えずに)ストロークしているからです。
(これでフェースコントロールは出来ている筈、と)
この自粛期間で何日かパットの朝練をさぼっていたあとやってみたら、チト違和感。
ずっと使ってきたパターと違った形状のグリップだったのが影響していると思いますが、思わず「これではフェースコントロールせねば」と言う印象を受けました。
何回かストロークしているうちに慣れて普段通りの感覚に戻りましたが、グリップの違いって微妙なんだな、と言うことを感じた次第です。
石川遼は、10年間くらいグリップを変えずにいたという話に、これで納得した次第です(昨年になってグリップ交換したそうです)。
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