「INtoINの軌道③」に続きます。
出水田大二郎もインサイドインの軌道で気づきがあったそうです。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.41)から引用させていただきます。
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ボールからヘッド1個分離れたら転がりが良くなった
先週までパットでヘッドがスムーズに動かず窮屈なストロークと感じていた。
その原因がボールとの距離にあると気付いた。
ボールに近く立ちすぎていたので、ヘッド1個分離れて立ってみると、インサイドインの軌道でボールがしっかり捉まるストロークに変化。
おかげでラインに乗せやすくタッチも合うようになった。
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(該記事はマイナビABC2019時のものです)
意識的にINtoINの軌道というよりも、私が試した範囲では、セミアークのストロークというか「自然にストローク」する方が、無理なくストロークできるように思いました。
しかし、ストレート一辺倒でパットしてきた私にとっては、目から鱗でもありましたし「自然なストローク」に目覚めさせてくれました。現場でのストレスが軽減されそうで、これらの記事で感謝しています。
このシリーズは今回で終わりですが、INtoINの軌道で転がりが良くなったということの紹介でした。
他にもありました!明日に続きます。
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