「INtoINの軌道①」に続きます。
重永亜斗夢の気付きについて、「週刊パーゴルフ」(2019年NO.396)から引用させていただきます。
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インサイドインの軌道に換えたらボールの転がりが良くなった
パッティングの際、ヘッドを真っすぐ引いて真っすぐ出す意識が強かったせいか、テークバックでフェースが下を向いた状態になっていた。
このまま下ろすとロフトが立った状態でボールを捉えるため、スムーズに転がらない。
インサイドインの軌道に換えたら、インパクトでロフト通りにボールを捉えることができ、転がりも良くなった。
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真っすぐ引いたらその位置ではロフトが立って見えますが、ダウンからインパクトにかけてロフト通りに戻るのですが、ご本人の見た目は大切ですね。
手首を捏ねてれば別ですが、そんなことはあり得ないと思います。
あくまで、ご本人の印象。でもインサイドインにすることで転がりが良くなるわけですから、正解です。
現場力が高まったと言えますね。
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