昨年ツアー初V(→「リゾトラ2019」)の原 英莉花。
定評のあるショットに加えて、パット力が上がってのツアーVでした。
その1つにスパットの活用があるようです。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.30)から略して引用させていただきます。
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今まではカップに対してラインをイメージしたらそのラインに乗せるつもりで打っていた。
ただ、自分の読みが合っているか不安の時もあったので、ライン上にスパットを見つけ、それに対して単純にヘッドを真っすぐに出すように変更した。
ラインの読みが間違っていたとしても、距離勘(原文は感)だけを考えて打つようにしたら、カップインの確率が上がった。
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ストロークするときに複数のことを考えていたら、入らないことを覚悟しておられる方は多いと思います。
その時点では距離勘だけに専念してストロークすることが鉄則です。
なお、パット上達にはこんな努力もあったようです
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