ショートパットの場合に、バックスイングが大きいことでショートパットを外していたという大城さつき。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.19)から略して引用させていただきます。
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(大きいバックスイングから)そのまま打つとオーバーするからとインパクトを緩めていたので、テークバックを小さくしたが、今度は飯島茜さんから「テークバックが小さいことでリズムが早くなっている」と指摘された。
そこで、テークバックをゆっくりのリズムにしたら入るようになった。
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大城の気づきについては過去ログもあります。
これ、私(Green Keeper)も苦労の挙句に、このやり方を採用しています。意識的にゆっくりバックスイングすることでショートパットに適度な振り幅が得られます。練習ではいとも簡単にできますが、実戦でのクラッチパットでは、常にこれを言い聞かせてからパットするようにしています。
自分固有のリズムに対して、早いはミス、ゆっくりはミスらずです。
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