今年プロ5年目の蛭田みな美。
ツアー未勝利(ステップアップ1V)ですが、昨季は予落も多かったですがTポイントとCATでそれぞれ4位Tなどトップ10フィニッシュ4回と上位進出もあり、今期の更なる活躍が期待されます。
そんな蛭田の開眼?を紹介する記事がありましたので、引用させていただきます。出典:「週刊パーゴルフ」(2019年NO.32)
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ボールがカップに入る軌道イメージを作った
ずっとパットが不調だったが、meijiカップで同組の渋野日向子さんのカップに入れていくプレーを見て触発された。
私もボールがカップに入っていく軌道イメージを作ることにしたんです。
同時にボールの全周に線を引き、ボールの転がりを確認する練習を始めたら、7連続バーディーという結果に結びついた。
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カップに入るイメージには入るときのバールスピードを想定していると思います。これは必ずカップをオーバーするという距離勘をもたらします。これって、カップをどれだけオーバーさせるか、終点(ボールの止まる位置)を明確に決めると自動的にラインも決まり、距離勘も出しやすくなると思います。
パットの神様(青木功)も仰ってます「カップはボールの通過点」。
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