今年でプロ6年目に入る木村彩子。
ツアー未勝利ですが、昨季の平均パット数は1.8429でランク54位でした。パッティングでフォローでヘッドが浮いてしまう癖があって、芯で打てずにいたそうですが、、、、
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ヘッドを低く出す練習でボールのパワーロスがなくなったそうです。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.34)から引用させていただきます。
芯で打てずにスライスラインならすごく右に流されてしまう。
そこで、ヘッドを低く出すためにヘッドの上にスティックをかざしてもらい、それに当たらないようにストロークする練習を重点的におこなった。
おかげでボールにしっかり力が伝わり、転がりが良くなってバーディーパットが決った(日本女子プロ2019、初日3位T発進時の記事です)。
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これって、自分では気が付きにくいところですね。
誰かに見てもらうと早いルックアップが指摘されることって多いです。
渋野日向子は、これを防ぐために、ボールの1点に印をつけて、そこを凝視する練習をしていたそうです。
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