B・ジョーンズのパット26 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「B・ジョーンズのパット25」に続きます。

 

カップに沈んだパットの中で、プレイヤーが思い描いたラインを正確にたどってホールに辿り着いたパットはいったいいくつあるだろうか?

 おそらくラインから外れながらホールに沈んだパットは、ラインに乗って入ったパットと同じ数だけあるだろう。

 思うにパットの名手とは、要するに常にボールをホールに近づける人ーー半径1フィート以内に寄せる回数がほかの人より多い人のことである。ホールに近づくパットの数が多ければ多いほど、一発でホールに入るパットの数も多くなるから、彼のワンパットの回数は他の人より多くなるのだと思う。

 

この考え方に従うならば、我々はボールがジャンプするとか転がりがどうだとかを計算するよりも、グリーンの全体的な傾斜により多く留意するべきである。だからと言ってでたらめにパットせよというのではなく、ボールを打ち出そうとするラインを決めて、そのライン上にしっかりと打ち出してやるだけでよい。

 グリーンの凹凸を気にするのはストロークの思い切りを悪くするだけであり、悪いパッティングはグリーンがボールの動きに与える影響よりもプレイヤーの心理が与える影響によるところが大きいと思う。

 

T・W・パーマーは最高のパターの名手の一人である。彼はグリーンの表面が凸凹だろうが芝目がどれほどきつかろうと、常にボールが正しく転がるような打ち方があると、いう考えの持ち主だった。彼がそういう打ち方が出来ると考えている限り、実際にそう打てるかどうか、あるいはその考えが正しいかどうかはほとんど問題ではなかった。

 

アレックス・スミスがあるとき何故いつもライン上にあるミミズの糞をどかそうとしないのか質問された。質問者は障害物がボールの動きをホールからそらしてしまう恐れがあると指摘した。

「確かにそうだが、そのおかげでボールの方向が変わってカップに飛び込むこともある」と、アックスは答えた。

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こういう考え方、即ち、パットではあまりにシビアに考えてその通りにやっても入らない場合もあるし、逆にミスや障害物がカップに入れてくれるということもあるので、考えすぎは心理的に良くないよ、と仰ってるわけですね。神経質になり過ぎるなという戒めだと思います。

 

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