グリーンの情報収集と感覚補正 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

JTcup2日目に遅くまでグリーン上にいて、5mの上りの切れ方を研究していた石川遼。自分の感覚と物理量のわずかな差を傾斜計まで持ち込んで補正している姿に、彼の研究熱心さに改めて驚き、何かあるな、何かやりそうだなと思って帰ってきました。

結果は最終日の石川の逆転、プレーオフでB・ケネディを下しての今季3Vに現れていました。

 

多くのプロは試合中でも、ラウンド後にパット練習をしますが、それは明日へ備えての復習です。

 試合中に、ここまで(グリーンに腹ばいになってまで)熱心に研究している選手はそうそういません。

 

米ツアーに本格参戦する前の松山英樹はやってました。

「日本オープン2016」(松山が勝った試合)の試合中でも同じ場所で熱心に繰り返しストローク練習をしていました。

 この直ぐ後でしたね、PGAtourでもグリーン上の同じところで足形ができるまでストロークを繰り返して仲間から冷やかされたのは(笑)。

 でも「ただ重いだけ」と返す辺りは、大物の片鱗!

それ以降も苦労していますが、最近は成果につながりつつある松山のパットです。

ーー閑話休題ーー

 

JTcupの石川遼の平均パット数とそのランクは

1日目  1.8462  17T

2日目  1.8846  20

3日目   1.8649  16T

最終日  1.4615   1

トータル 1.7600   2

 

2日目終了後の石川の研究は、2日間のパットの不調から、あんな変わった練習に取り組んだのかな、と今にして思えます。

 

なお、石川は試合中でもショットの練習は1打毎に確認をしていましたので(こういうところはTVには映らないです)、改造中なのかなと思います(腰の使い方でしょうか)が、今期はパットに関しては特に取り組み中というような仕草は見られませんでした。今季初Vの「日本プロ2019」以降変わってないように思います。ストロークは再現性の高いやり方が身に付いているということではないかな、と思います。

 

なので、2日目の腹ばいはグリーンの傾斜特性(切れ方)を観察(見た目の感覚と水準器による物理量の整合)だったかな、と思えます。

 

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