3打差3位Tから出た金庚泰が8〇ノー△で回り逆転で勝利しました。
64はコースレコードTと報道されています。
2打差の2位はS・ノリス。
更に1打差の3位はA・クウェイル。
更に1打差の4位にS・ハン。
更に1打差の5位はC・キム、宮本勝昌でした。
金庚泰は「ミズノopen2016」以来の3年ぶりのV。
金のパットの上手さは手首の角度が全く変わらないことです。
これは、藤田寛之や池田勇太、谷口徹らに共通した特徴です。
なのに何故、今期はなぜ7試合連続(日本プロから東海クラシック)の予落?!
熱中症にでも罹ったかと心配していました(彼は患った経験あり)がそうではなく、イップスだったようですね。
昨年の肩の疲労骨折が今年再発し、癒えたら今度はパッティングのテークバックが上がらなくなったそうです。
即断即決のプレーを信条としてきたが、メンタルトラーナーの指導を受け「気持ち悪いと思ったら1回構えを外すことがあってもいい」とのアドバイスで悩みが晴れたそうです。
涙の今季初Vには、こういう背景があったんですね。
APイップスで涙した私には、彼の気持ちが良く分かります。
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