JLPGAツアー参戦2戦目の脇元華。
三菱電機Lではスタート前に熱心にパット練習していました(この試合、残念ながら予落でした)。
ビデオでストロークの動きをみたら、という記事を見つけましたので、略して引用させていただきます(原典は「週刊パーゴルフ」2019年NO.29)。
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自分のパッティング動画で
上体の起き上がりに気が付いた
ずっと3パットに悩んでいて、インスタつながりで谷原秀人さんに相談したら、「パットの動画を送って」と言われたので、撮影して送りました。
そこで初めて自分のパッティングを見たんですが、上体が起き上っていることに気付きました。
もちろん谷原さんにもそこを指摘されたので、頭の位置を一定にキープし、上体が動かない練習をしたら距離勘(原文は感)が合うようになったんです。
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パットに限らずショットでも同じですよね。ショットだとこれがスライスのボールになるので、誰でも気が付きやすいです。
しかし、パッティングでは極端にスライスというような転がりはないので、その原因が掴めにくいです。
私は時々動画撮影を頼まれます。
動画をお届けする場合は、スマホのスローモーション再生のアプリも紹介するようにしています。Easy Slow Movie Playerというアプリで、これは「ミッシェルのパパ」さんから教えて頂いたものですが重宝しています。
え、私の動画ですか?!
原則として撮りません。自分で見たら、多分蝦蟇の油が出るくらいでしょうから(笑)。
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