アプローチでは、フォローでも手首の角度を保つように強く言われてますが、パットではあまり強調されていないですね。
先日、TVで藤田寛之のパットを見ていて、何となく違和感を感じました。私のイメージと違う感じがしたからです。
暫くして気が付いたのが藤田は構えた時の①右手首の角度が小さい(手首を甲側に大きく曲げて)ことと、②インパクトからフォローにかけてこの角度を変えない(手首をリリースしない)と思います(Green Keeper本人比)。
なので、藤田のフォローの時の手首の角度をイメージしながら、宅練で試してみました。
方向性が良くなる(というか、狂わない)ように思います。
これって、人体構造とストロークの組み合わせを考えると納得できますので、良いことは真似ます(笑)。
肩のストロークを意識していて、フォローでの手首の甘さに気が付かなかったのではないか、と反省です。
藤田はパットではフォローが大切と仰いますが、手首のことは触れていません。ひょっとしてこれが秘訣(企業秘密?)なのかも、ですね。
この右手首の角度を保つように朝練を続けたいと思います。
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