「腹筋で打つ」に続きます。
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渋野日向子がやっている3つのドリルが紹介されています。
1.早朝ロングパット
朝一に7m、12m、15mの距離を直径1mの円に入れる。
2.1m間隔の連続イン
1mから1m間隔で5mまで連続してカップインさせる
最後の5mの緊張感は「ハンパない!」そうです(*1)。
3.(仮想)9ホール
50cmずつ距離が長くなる、9ホールのパット練習
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*1:最後の5mではプレッシャーがかかりますよね。
その気持ちよくわかります。
私(Green Keeper)はカーペット上の朝練で、5m先の任意の位置に置いたボールにボールを当てるのを日課の1つにしています。
これは、日ごろから自分の固有距離勘を作り込んでおくうえで大切です。それに、これをやると微妙なストロークの修正が出来ます。狙いが正しいこと、ストロークの再現性が良いこと、距離勘が良いことが求められますので、現場ですぐに役立つ実践的な練習と言えます。
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